※もちろん慢性症状の患者さんにも対応しています。
『手遅れ・後悔する前にご連絡を!』
説明(相談)はゆっくり時間をとって、詳細に行っています。
しっかり治すためには、初日の判断と初回処置がとても重要です。
そのため最初に来院することをお勧めしますが、
他院で診断されてから来院された場合でも、一からケガの状態を確認し、その時点で行えるベストを提案して、治療に入ります。
臨機応変に対応しておりますので、言いにくいことや聞きにくいことでも、遠慮せずにお話しください。
治療方針に同意いただけない場合は、治療を受けずに転院していただくことも可能です。
当院は2台のエコー検査を症状によって使い分けています。
観られる幅や深さが異なるので、損傷部位や損傷深度に合わせて、力を発揮します。
当院は大学病院等でも使用される高価(ハイグレード)な検査機器を使用しています。
しかし、接骨院の保険制度(療養費)にはエコー検査料が無く保険外となります。
保険外でも受ける意味があるのは、院長荻野のエコー検査は時間に追われて切り上げるようなことはせず、徹底して患部の状態を把握するために時間をかけます。
エコー検査は使い手によってはレントゲンやMRIよりも優れた検査になる場合が多々あります。
整形外科は骨がつくまで多くの場合毎週レントゲンを撮りますが、当院ではエコー観察することにより、レントゲン受診の頻度を減らし、身体的時間的負担を軽減させることができます。
45cm~84cmまで調節可能。
症例ごとに適切な高さに調節し、ベストな整復固定を実施しています。
川越QQ接骨院ではギプスなどの固定期間中こそ積極的治療期間と考えています。
病院では受けられない豊富な医療機器を駆使して、損傷した細胞の修復を促進し、早期の運動機能回復を行っています。
急性期の痛みを適切に治療しないと、慢性痛に移行してしまうため、当院では回復度合いに合わせて、様々な治療機器を組み合わせて使用しています。
※通院時は個別性にあった治療器の説明を行っています。
※他院でも同じ医療機器を使用している場合があるかも知れませんが、使う人次第(使う時期や使い方)で効果に差が出ます。例)同じピストルでも的の中心に当てられるかはその人の技量に依存する。
低出力パルス超音波
音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮できます。
当院では固定を加工(工夫)することにより、骨折の翌日から実施しております。
他院よりも開始が圧倒的に早い上、照射部位は院長がしっかり確認するため、積み重ねの効果が変わってきます。
小型電気刺激のニュースタンダード。
3つの電気刺激モードを搭載し、場所を選ばず治療が可能。
早期回復を促進するために、怪我の翌日から実施しています。
腫れや浮腫みを引かせる効果が高く、修復しやすい体内環境を作ります。
オステオトロンよりも高出力の超音波治療器です。
機械的振動エネルギーは、生体組織内の物質の分子に吸収され、温熱エネルギーに変換されます。
この温熱作用は、深部組織の温度をわずかに上昇させ、それにより、血液やリンパ液などの末梢循環がさらによくなり、新陳代謝を高めます。
超音波の高速の振動が組織深部に伝わると、ミクロの高速度マッサージが起こり、細胞一つ一つが振動を始めます。これにより、細胞と細胞の間を流れているリンパ液の流れが良くなり、物質代謝の働きが正常化されます。
よって損傷部位の回復を早める働きをします。
レボックスと接続し、コンビネーション治療とすることで、通常の超音波治療器以上の絶大な効果を発揮する!
骨折の治りが早まります!
マイクロアンペア(微弱電流)治療器
プロ野球選手やオリンピック選手も使用している。
生体電流に近い微弱電流(200~5000Hzの周波数)を用いて動作する治療器です。
ヨーロッパ諸国では「マジック・ボックス」という愛称で呼ばれています。
細胞や組織が損傷を受けると、イオンのプラス(+)とマイナス(-)のバランスが崩れ、生体電流が上手く流れなくなります。
REBOX(レボックス)は、バランスが崩れた組織内のプラス・マイナスのイオンを正常な状態に戻し、疼痛や筋萎縮を改善します。
フィアクションUやスーパークリオと接続することで、コンビネーション治療として使用することもできます。
院長荻野も高校時代にどこに行っても治らなかった足の疲労骨折に対し、レボックスとスーパークリオを使用して回復した経験があります。
本当に効果が高い素晴らしい治療器です。
しかし、高価な治療器であり、使いこなせる人も少ないので、レボックスを使用している施設は大変少ないです。
最大ー10℃の直接冷却が可能な冷却ヘッド
プロスポーツ選手やプロ野球チームも愛用している名器!
急性外傷による痛みや腫れを冷やしながら治療する。
痛みを素早く取り除き、スポーツ障害等からの早期回復・早期復帰を目指します。
肉離れの初期や筋肉痛などに効果が高い。
ラグビーや格闘技などの衝突による損傷は適応になりやすい。
スポーツをやっているお子さんや社会人で、日頃のケアや疲労の予防などの目的でも使用できます。
患部の炎症が強すぎる場合に使用すると効果絶大です。
ただの冷却ではありません!
レボックスと接続することで、コンビネーション治療となり、唯一無二の治療器となります。
この器械は現在販売されておらず、プロチームが喉から手が出る程欲しがっているそうです。(購入先の社長が2020年時点で教えてくれました。当院は開業時に新品で購入していてよかった!)
院長荻野もこれで治った経験あり。
痛みを取ることに優れた治療器です。
鍼麻酔より生まれた治療器で、
東洋医学の鍼麻酔の鎮痛作用と、西洋医学の電気治療(低周波治療)の組み合わせで実現しました。
スプリアはこれまでのSSPには無かった、新たな治療波形「MF多段波形」を搭載し、より治療効果を高めることが可能になりました。
治療を受けると、内因性オピオイドと呼ばれるエンドルフィンやエンケファリンが分泌され、モルヒネと同様な機序で痛覚を調整するといわれています。
これらの物質は、脳内や他のオピオイド受容体に結合し、神経伝達物質や調整物質として作用し疼痛を調和するといわれています。
最近の研究では従来波形と比較し、MF多段波形による刺激では、血中のβ-エンドルフィン量が平均で25%増加していると報告されています。
当院では骨折・脱臼や靭帯損傷など、固定や安静を必要とする時期でも固定を加工することで、早期治療を行っています。
院長荻野は学生時代に頚部痛が酷く、SSPを受けて軽快した経験があります。
中周波多目的治療器
3次元ゆらぎ振動波(3DF Motion Wave)は1/fゆらぎのパターンで変化させることで、不規則な中にも規則性のある自然界のリズムと同様の刺激。
それぞれに異なる独自の周波数プログラムが相乗的に加わることで、未体感の1/fゆらぎが発生し、長く強い残存感が患部を包み込みます。
当院では固定除去後の筋肉の動きを良くする目的や、筋力増強訓練としても使用しております。
吸盤の写真ではサイズがわかりにくいですが、右が通常サイズで、左が特大サイズ(約10㎝)です。
患者さんの状態に合わせて使い分けています。
当院では急性外傷の回復期に主に使っていますが、慢性痛に対しても使えます。
とても優秀な機械です。
300~3,000MHzの電磁波を照射することにより、体内の水分子を振動させ、深部温熱効果をもたらします。
原理的には電子レンジと同じと考えてください。
他の治療器では届かない体の深層部まで届くので、筋肉や腱などの深層部の血行を促進し、体の内側から温めます。
さらに痛みのもとである発痛物質の生成を抑え、周辺組織の回復を図ります。
当院では骨折固定中(炎症ピーク過ぎ)にギプスの上から照射して、骨癒合を促進しています。
ギプスは全く熱くなりません。
体内に効率よく熱が発生します。
一般の保温材と異なる主原料であるNopos®を使用しており、温度の安定性と持続性が特徴です。
PCM (Phase Change Material:相変化物質) の“潜熱”を蓄熱材として
初めて使用。
大量かつ安定した自然の熱量を使用するため、効果的な治療が可能です。
しっかりと蓄えられた熱がヒトの皮膚の深部まで入るので血流量がアップします。
当院ではマイクロ波やオンパーなどの温熱が行えない場合や、こちらの方が適応が高い場合に使用しています。
温水治療に超音波効果をプラスした上肢浴治療器です。
ジェットバスによるマッサージ効果と、超音波による深部まで伝わる優れた温熱効果(水は空気の約25倍もの熱伝導率)により、血管拡張・血流改善・筋硬縮の緩解および鎮痛に効果があります。
外傷後の関節拘縮や治癒促進には欠かせない治療器です。
当院では、骨折部の安定を早期より見極めて、来院時に固定を一時除去して実施しています。
通常は固定が完全に除去されてから使用されますが、固定期間中の実施は回復促進を早めます。
こちらも同じオンパーですが、膝まで入ることができる大きいサイズのものです。
主に膝から下の怪我をされた患者さんの治療に使用します。
肘関節を水中で伸ばす訓練をしたい患者さんに使ったりもします。
院長荻野は高校生時代に足の疲労骨折に悩まされて苦しんでいた時に、このオンパーの効果の高さを実感しています。
受けた人にしかわからない、ただのジャグジーではないのです。
※当院では水中に入れる治療部位のアルコール消毒を徹底していますので、衛生的です。
川越市で最初に導入したのは当院です。いまだに置いてある所は少ないようです。
埼玉県内でも置いている施設は数十件と販売メーカーより聞いています。
【脊柱弯曲運動を正常化して疼痛緩和を図るSD療法(Spine Dynamics)】
● 三次元的な脊柱の動きを誘発し、体幹のみならず上下肢関節周囲の筋緊張を連鎖的に軽減させます。
簡単に言うと、肩こり腰痛の改善および予防に適しています。
骨折脱臼を専門にしている当院になぜこのような背骨の治療器があるのか、不思議ですよね?
院長荻野は頸椎や胸椎がとても悪く、この機械を受けてからとても楽になりました。
こんな良い治療器があるなら、患者さんにも受けてほしいと導入しました。
しかし、当院の骨折患者さんにはほとんど使うことがなく、寂しくしています。
興味のある方は来院していただき、身体の状態をみて、適応であればこの治療器をお勧めしています。
この機械で手に負えない場合は別の治療方法も紹介しています。
急性症状でなければ完全自費での対応になります。
運動機能回復を目的として、足関節の可動域拡大や足部~体幹部のバランストレーニングに用います。
スポーツ選手はもちろん、一般の患者さんでも使用することが多いです。
脊柱(背骨)~肩甲骨や上肢(腕)の筋や関節を刺激し、正常な可動域拡大や運動機能回復を目的に使用します。
手首や足首に巻き付けて、筋力増強訓練や可動域拡大のために使用します。
それぞれ強度の異なるゴムバンドを用いて、部位や回復レベルに合わせて使用します。
川越QQ接骨院
〒350-0001
埼玉県川越市古谷上1119-5
049-256-7035
090-4540-9268 (緊急時院長直通)
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稀に返信できない方がいますので、受診設定お願いします。電話番号も記載されていないと、連絡の返しようがありません。
※最低限、苗字・年齢(〇十代で構いません)・性別・住まい(市区町村までで構いません)の記載が無いと、他の方との取違いや確認のためだけのやり取りが増えて困ります。